モーニング・ブック

@pink girls' Member

2010年02月17日 09:09



“オイスターブック”
M.F.K フィッシャー著

M.F.K フィッシャーの名前を知ったのは
『アマンダの恋のお料理ノート』
(アマンダー・フィッシャー著)の文中に
こう書いてあったから。

「食べ物と安心感、そして愛情。
我々が生きるために必要とするこの3つは
あまりにも混ざり合い、絡まり合い、つながっていて
そのうち一つだけを抜き出して考えるなど
不可能なほどだ」と。

「牡蠣は悲惨ながらもスリルに満ちた一生をおくる」
冒頭からワクワクする 

イギリスの詩人
W.H.オーデンは
「男女とも16歳の誕生日を迎えたら
両親はこの本をプレゼントするよう
勧めたい」
と著者紹介に書いてます

食に関する本は
オモシロイ


from
ヒロミさん


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